3月11日は、午後1時より、諏訪神社で、「赤塚諏訪神社春祭 奉納 獅子舞」がありました。といっても、実際には風の冷たい中、神事を行っている間、約1時間半まって、2時半くらいから獅子舞がはじまりました。
かなり鼻水ものでした・・・「ずずず・・・っ!」
さて、撮影ですが、上手に動きが表現できるといいなあ~と思ってかじかんだ手でがんばってみました。
獅子舞では、「角:つの」が縞々なのと筋の入っている黒い獅子と赤い獅子が舞っていました。
「どちらの黒い獅子が大獅子で、どちらが中獅子なのかなあ~」
※「笛の見習い人」さまの連絡で、「角の縞々な黒獅子」が「大獅子」で、「角が筋のある黒獅子」が「中獅子」でした。ご教授、ありがとうございました。
どうも獅子の鼻の穴から、前を見るみたいですね。わーい(嬉しい顔)
雨天の場合は、中止っぽく張り紙していましたが、実際には能舞台で獅子舞の奉納をする予定だったそうです。
松月院大堂にある八幡神社の方は、地面がドロドロで舞うのが危ないので中止だろうってこのときの関係者の方は言っていました。ぼくは、まだ、獅子舞が続いている2時45分くらいに、あまりの寒さにお家に帰ってしまったのでした。
おしまい。
Nikon D70s
Micro NIKKOR 105mm 1:2.8